赤と銀

稲塚の影を濃くして群雀

くっきりと稲架の影を落とす秋日和。

巡らせた表裏が赤と銀のテープがわずかの風にも揺れてキラキラと輝く。
賑やかにも雀たちが群れては、人の気配に去って行く。
美しい日本の秋の光景である。
稲架を懸けて一週間以上はたつだろうか。この先しばらくは楽しめそうである。

“赤と銀” への2件の返信

  1. 豊の秋ですね。
    田舎はすっかり収穫は終わって田んぼのかたずけらしく所々から煙が上がっていた。
    田んぼから煙が上がる、これも懐かしい風景である。

    昨日から田舎へ墓参に、今月は無理かもしれないと思ったが家人が連休で急遽行こうとなった。
    前日の急なホテルの予約でツインがとれなくて空いてる部屋を予約した。
    なんとダブルベッドであった。久しぶりに50歳になる息子と一緒に寝ることになった。

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