恨み言

大和川遡るがごとく鰯雲

秋らしい空となった。

午後から晴れてきて気温は30度をこえてきたが、空気は秋のもの。
上を仰ぐまもなく見事な鰯雲が西の方から広がっている。盆地のほとんどを覆い尽くすような美しい雲である。
暑さを忘れてみとれること数分。
こんなに爽やかな空気に包まれるのはほんとうに久しぶりで、暑さへの恨み言もすっかり影を潜めた一日となった。

“恨み言” への2件の返信

  1. 朝晩の涼しさに比べ日中はまだまだ暑い。
    今日もバスに乗り出かけたが地下に入らずそのまま信号を渡り歩くことが苦にならない。
    前回までは太陽を逃れて地下街へ逃げ込んだのが噓のよう・・・
    鰯雲には気づかなかったのが残念!!

    1. 今年も秋は短くなるものと覚悟して今を楽しまなきゃね。
      今朝は曇で寒いくらい。短い秋はやることがいっぱい。のんびりしてられません。
      今日は誕生日だそうですね。おめでとうございます。いい一日でありますよう。

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