古典

物語始むる秋の読書かな

「源氏物語 道しるべ」、スタート間近になってきた。

冒頭の何巻かを揃えて静かにその時を待っているが、いざ始まると怒濤のペースで資料他読みあさらないとついていけないのだろうなあ、と今から戦々恐々としている。

清々爺先生、お手柔らかに。

“古典” への8件の返信

  1. 秋の夜長、読書には最適のシーズンになりましたね。
    ましてや日本の最たる古典「源氏物語」への挑戦、テーマに不足はないですね。

    馬の尻尾にぶら下がってでもいいから、最後まで挫折せずついていければと思います。
    お互いに頑張りましょうね。

    1. 当分はテキスト一本でいきます。あれこれ注釈がついているので最初はあれだけ読むにも大変だとおもいますので。

  2. ひとりではできないことも、仲間がいると頑張れるものです。
     二年間ですが、ほだかさんの十五年に比べれば、どうってことないですよね。
     なんとか最期の「夢浮橋」まで一緒にたどり着きましょう。
     読了したらみんなで乾杯したいですね。

  3. 「源氏物語 道しるべ」 設立・維持運営・宣伝と全面的にお世話になっており誠にありがとうございます。お蔭さまで3か月を経て講読を開始するところまで漕ぎつけられました。

    3か月のウオームアップで周辺知識やらバックグラウンドやらは書き尽くしました。あれ以上はありません。後は朗読を聞きながら原文を読むことでOKです。そして何よりもコメントで読後感想やら質問やらぶつけ合いましょう。それが目的ですから。

    身辺何かとお忙しいご様子、どうか源氏の方は無理せずできる範囲でお付き合いください。よろしくお願いいたします。

    1. 3ヵ月、よくぞネタが続くものだと感心してます。もともと軽妙な語り口がお得意なキヨノリさんですし、人を飽かせないコツを体得しておられるのでこの先もどんなことになるやら楽しみです。
      読書会でひととおり最後まで読まれてる方も多いので後塵、それもはるか後ろからでも食らいついてまずは完走目的で。

  4. 源氏物語の講読会への挑戦ですか。秋の夜長にふさわしいですね。
    大学時代の貴方からは想像もつきませんが、随分進化しましたね。
    頑張ってやり遂げてください。陰ながら応援しています!!

    1. 当時は雀荘がよいの悪学生に身をやつれさせておりましたが実の姿は文学青年だったのです。現在はそれより進化して万葉熟年と。
      これから2年間王朝文学の世界で遊んでみます。いつまでたっても馬に明け暮れている関東の仲間にはそろそろ目を覚ませと言ってやってください。

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