投稿日: 2012年10月1日 カテゴリ:秋 季語:後の月月に野分か 後の月待たるる空の不順さよ 台風でとんでもない十五夜だった。 今日は台風一過、澄み渡るのかと思っていたらどんよりした曇りで夜になっても月は見えない。次は来月末の冴え冴えとした月を待つしかないのだろうか。 共有:シェアTweet 関連
そうか「後の月」というのもあるんですね。9月十三夜ですか、今年は10月27日(土)、津に行ってるときですね。いい天気になるといいのですが。 ほんと9月30日は台風でメチャクチャ、お月見どころじゃなかったですね。ところがです、明けて10月1日朝、当地は台風一過で澄み渡ってまして5時に起きたら有明の満月がばっちり。あわてて散歩に出かけ日の出と月の入りを存分に堪能しました。富士山もくっきり見えて幸せな気分でした。 返信
そういえば、来月の同窓会、とても出られそうもなくなりました。介護の世話を家人と分け合わなければならないので。去年の同窓会シーズンは引越で無理だったので今年こそはと思っていたのですが。 当地は今夜も月は見えませんね。 返信
普通はこの時期だと台風一過で澄んだ秋空を期待しますが、関東地方は何と真夏並みの暑さで季節が後戻りしました。タンスに仕舞った夏服を出して着る始末でした。 何でも10月に入ってからの30℃超えは東京では7年ぶりとか。また埼玉での32℃超えは記録上は最高気温だそうです。 台風の影響でリンゴや稲等への影響が心配されましたが、今のところマスコミで取り上げられないところをみると、大丈夫だったようですね。 返信
皆さん、名月は見られなかったですか? 私は三重の空でばっちり。 「清盛」を見終えて外に出たら思いがけなく優しげなお月さまが顔を出していました。 名残り惜しくてさらに深夜もう一度、すごいスピードで移動していました。 翌朝母に話したらさっそく一句 名月や 台風一過 煌々と 私も負けじと 風雨去り しじまの空に 月満ちぬ よく考えたら二人とも季重なりで大笑い、似たもの親子です。 この日は台風を押しのけての強硬な三重行き、いろいろトラブル発生でさんりんぼう。 落ち込んでいた私を真ん丸お月さまが私を慰めてくれているようでした。 返信
そうか「後の月」というのもあるんですね。9月十三夜ですか、今年は10月27日(土)、津に行ってるときですね。いい天気になるといいのですが。
ほんと9月30日は台風でメチャクチャ、お月見どころじゃなかったですね。ところがです、明けて10月1日朝、当地は台風一過で澄み渡ってまして5時に起きたら有明の満月がばっちり。あわてて散歩に出かけ日の出と月の入りを存分に堪能しました。富士山もくっきり見えて幸せな気分でした。
そういえば、来月の同窓会、とても出られそうもなくなりました。介護の世話を家人と分け合わなければならないので。去年の同窓会シーズンは引越で無理だったので今年こそはと思っていたのですが。
当地は今夜も月は見えませんね。
来月の同窓会のこと承知です。どうぞ無理しないでください。
普通はこの時期だと台風一過で澄んだ秋空を期待しますが、関東地方は何と真夏並みの暑さで季節が後戻りしました。タンスに仕舞った夏服を出して着る始末でした。
何でも10月に入ってからの30℃超えは東京では7年ぶりとか。また埼玉での32℃超えは記録上は最高気温だそうです。
台風の影響でリンゴや稲等への影響が心配されましたが、今のところマスコミで取り上げられないところをみると、大丈夫だったようですね。
おお、そんなに暑い日だったのですか。今日は大阪都心に行きましたが、背広にネクタイで歩いていても苦にはならない程度でした。西日本の夏は暑かったわりに秋は平年並みというところでしょうか。
皆さん、名月は見られなかったですか?
私は三重の空でばっちり。
「清盛」を見終えて外に出たら思いがけなく優しげなお月さまが顔を出していました。
名残り惜しくてさらに深夜もう一度、すごいスピードで移動していました。
翌朝母に話したらさっそく一句
名月や 台風一過 煌々と
私も負けじと
風雨去り しじまの空に 月満ちぬ
よく考えたら二人とも季重なりで大笑い、似たもの親子です。
この日は台風を押しのけての強硬な三重行き、いろいろトラブル発生でさんりんぼう。
落ち込んでいた私を真ん丸お月さまが私を慰めてくれているようでした。
親子で俳句談義、うらやましいほど素敵な関係です。いつまでもご両親を大切に。