入るを楽しむ

秋冷や湯加減少し上げてみる

むかしと違って、風呂に入りながらにして湯加減を自分でコントロールできるとは便利なものである。

夏よりは湯温も高くして、バスタブに浸かる時間も随分長くなった。
風呂というものは、夏は湯上がりを楽しむものであるが、秋から冬にかけては湯に浸ること自体を楽しむものなんですね。

“入るを楽しむ” への8件の返信

  1. カラスの行水だったバスタイムがだんだん長くなる頃です。
    同時に少しずつ湯の温度も上がり更にガス料金も上昇していく時期です。
    と言うのは野暮な主婦感覚なのですが・・・

    湯船にゆったり浸かると言うのは日本人独特の習慣ですね。
    私はどんなに暑い時でもシャワーよりたっぷり温めのお湯にさっと浸かるのが好きです。

    1. 夏でもやはりシャワーだけでは石けんが落ちないような落ち着かない気分ですね。やはりさっとお湯をくぐらないと。

  2. 私もお風呂、温泉大好きです。ゆったり入っていると、のんびり良い気分になれます。
    毎日温泉には行けないので色々な入浴剤をつかっています。全国温泉巡りみたいな商品も楽しいですよ。目をつぶって想像力を働かせば、自宅にいながら各地の名湯に入っている気分になれます。

  3. 夏は暑くて、ふろ上がりに汗がまた出てくることを考えると、ゆっくりお湯につかる気分になれないですね。これからはのんびりと湯につかり、1日の疲れを癒すのもいいのではないですか。
    我が家はオール電化で、深夜電力を利用してお湯を沸かし、翌日に台所やお風呂に使っていますが、山梨の別荘はガスでお湯を沸かしています。最近感ずるのは、ガスのほうが肌にはお湯が柔らかいように感じますが気のせいかな。

    1. 電化のはお湯を一晩貯めておくあいだに変質してしまうのかもしれません。かつて深夜電力タイプだったんですが、リフォームを機にガスに変えてしまいました。ガスの方が追い炊き機能とか便利でいいと思います。

  4. この頃通勤時間がなくなったので、いつものお経を唱えるのは専ら湯ぶねにつかりながらです。確かに夏だと長く入っておれないのでお経も飛ばしながらでしたがこれからはゆっくり唱えられそうです。

    1. お孫さんとも一緒にお経を唱えることはありますか?きっと門前の小僧なんとやらで、源氏ファンになるかも。

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