町歩き

築地塀そぞろ歩きの通草かな

奈良きたまち歩きのご婦人方が足を停めて塀越しの通草を愛でている。

熟するまでには至ってないが見事な房なりである。

“町歩き” への9件の返信

  1. これも通草(あけび)と読むとは驚きです。
    毎日知識が増えていきますが忘れっぽい私、いつまで覚えていられることやら・・・
    あけびも子どもの頃の思い出につながります。
    山育ちの私はよく食べましたがあまり美味しいものでもなく食べられるところも少なかったような記憶があります。

    1. 種というんでしょうかね、おおきな粒が残って。確かに、今は好んで食べられる類いのものではなくなりましたね。

  2. 昨日の同窓会、97名+4先生で大盛況。ためいき会員も8名参加。ボクは津での同窓会は初めてなので大半が高校卒業以来47年振りの再開でした。これもリタイアして時間ができた賜物と感謝感謝です。今回は残念でしたが、またお会いしましょう。。

    1. 47年といえば先生方も相当なお歳を召してるはずですがお元気なんですね。
      私は卒業後20周年の同窓会に出たことがあります。みんな現役バリバリで賑やかだったと記憶しています。

  3. 27日に名古屋市博物館の芭蕉ワールドに行ってきました。見応えじゅうぶんでした。
    芭蕉真筆50点! わくわくしました。歌仙巻子もいくつかあり、お弟子さんへの芭蕉の批評もその中に書き込まれていて面白かったです。「芭蕉翁遺愛の笈」も展示されていました。
    蕪村筆「奥の細道図屏風」、大きなものですが楽しめました。本で各部分としてはほとんど見ているのですが、本物をみたのは初めてだったので嬉しかったです。
    津のホテルに泊まり、28日同窓会、キヨノリ君がコメントしているので、少し付け加えると次回は4年後、古希の祝いを兼ねて一泊二日でとのことでした。お互いに元気でいましょうね。

    1. 芭蕉「広がる世界、深まる心」良かったでしょう。
      更に後期もあるようなので楽しみにしております。
      「笈」はめったに見られない展示です。中国の相当古いもののようです。
      タイミング良く同窓会が開催されて良かったですね。

    2. いいタイミングで芭蕉ワールドが開かれていたんですね。大垣に行けばまた何かのイベントがあるんではないでしょうか。芭蕉忌も近いですしね。

      「古希」ですか。急に我が身が生々しく感じますね。信じられない。ま、いずれにしろ元気でいましょう。

  4. アケビは以前に料理屋で食べたことが一度あります。
    小さな黒い種が多くて苦労した記憶があり、味はよく覚えていないな。
    我が家のご近所の庭先にもアケビが一つなっていますが、見た目は紫芋のような実ですね。
    食べ方は、中の実だけでなく、少し厚めの皮も食べられるそうですが、味はどうなんですかね?

    1. 皮が食べられるとは知りませんでした。なかの虫みたいな部分をしゃぶるだけで、それほど旨いとは思いませんでしたが。

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