投稿日: 2012年11月10日2020年6月30日 カテゴリ:秋 季語:山梔子秘め事 山梔子の色に出にける思ひかな 紅葉真っ盛りの春日大社万葉植物園を訪れた。 さすが規模日本一とあって短時間ではとてもすべて頭に入りきれないほどの種類とそれぞれに因んだ歌の数々。多くの植物が冬支度でシーズンを終えようとしていたが、この山梔子は艶やかな葉に対抗するかのように実を橙色に染めていた。このあと気温がさらに下がるとともに赤に染めてゆくのだろう。 共有:シェアTweet 関連
春日大社万葉植物園入口前の紅葉きれいでしたね。 思わず天に向かってシャッターを切りました。 青空に赤、黄、緑が映えてお気に入りの一枚になりました。 植物園は時間的に無理と思いあきらめましたがやはり種類が多いのですね。 万葉集にちなんだ植物が歌碑と共に在るのでしょうか? 写真はクチナシの実と解りましたがこういう字とは知りませんでした。 一瞬、サンザシと読むのかなと思いました。 子どもの頃、家で餅つきの時に色粉として使っていたように思います。 返信
記念に入り口の紅葉の写真追加しました。歌碑はそれこそわんさかとありました。とても控えてられないくらいです。 クチナシの実を云う場合にあてる漢字だそうです。花は単に梔子でいいのかな? 料理とか薬用ですね、用途は。 返信
春日大社のもみじの紅葉と赤い傘のコントラストがいいですね。季節に相応しいスナップですね。 梔子は我が家の庭にもあり、毎年白い花を咲かせ、写真のように実をつけます。 困るのは、この木には毎年のことながらアゲハ蝶が卵を産みつけるため、幼虫の青虫がかえり、葉を食い荒らすのです。虫退治は小生の仕事ですが、小さいうちは見つけるのが大変で難儀しています。今年も葉っぱが虫食いだらけです。 返信
春日大社万葉植物園入口前の紅葉きれいでしたね。
思わず天に向かってシャッターを切りました。
青空に赤、黄、緑が映えてお気に入りの一枚になりました。
植物園は時間的に無理と思いあきらめましたがやはり種類が多いのですね。
万葉集にちなんだ植物が歌碑と共に在るのでしょうか?
写真はクチナシの実と解りましたがこういう字とは知りませんでした。
一瞬、サンザシと読むのかなと思いました。
子どもの頃、家で餅つきの時に色粉として使っていたように思います。
記念に入り口の紅葉の写真追加しました。歌碑はそれこそわんさかとありました。とても控えてられないくらいです。
クチナシの実を云う場合にあてる漢字だそうです。花は単に梔子でいいのかな?
料理とか薬用ですね、用途は。
追加の写真有難う!!バッチリですね。
私の時は赤い傘はありませんでしたがとてもいいです。
隣の茶店の赤い毛氈もアクセントでしたね。
白玉ぜんざいで一服した茶店です。
春日大社万葉植物園ですか。すごいですね。計画時からきっちりと時間をとって旅程をたてないと飛ばしてしまいそうですもんね。留意させてもらいます。
ここは草花の種類が多く、それぞれに因んだ歌が紹介されてるので、じっくり見ていると意外に時間を食いますから気をつけてくださいね。
春日大社のもみじの紅葉と赤い傘のコントラストがいいですね。季節に相応しいスナップですね。
梔子は我が家の庭にもあり、毎年白い花を咲かせ、写真のように実をつけます。
困るのは、この木には毎年のことながらアゲハ蝶が卵を産みつけるため、幼虫の青虫がかえり、葉を食い荒らすのです。虫退治は小生の仕事ですが、小さいうちは見つけるのが大変で難儀しています。今年も葉っぱが虫食いだらけです。