たぎる

置き水のたぎるにまかせ残暑かな

日向に水の入った器などを置いておこうものなら、たちまち湯が沸いてしまいそうだ。

げんにプラスチック製の如雨露など、空にして置いておくと日に焼けて痛みが早いだろうといつも水を満たしておくのだが、今日水替えしてみると驚いた。見事にお湯だ。これだけ熱くなるとボウフラなどもわかないと思うが、やはり如雨露は涼しい場所におくべきなんだろう。

“たぎる” への8件の返信

  1.  暑いですね。少し外出するだけで汗だくです。今はすぐシャワーですが、小さい頃は日向水で行水しましたよ。お湯になっていましたね。太陽の熱はすごい!
     プラスチック製のものは太陽による劣化が速いです。出しっぱなしにしておくとすぐに傷みます。一日に何度も使うのでつい出しっぱなしになるのですが・・

    1. そういえば、今は太陽光発電ですが、かつては屋根に温水器を載せた家がありましたね。どうせなら、この熱をうまく利用して簡単に電気を起こす仕組みがあれば救われるんだけど。
      如雨露は猫ちゃんが水を飲む癖がついてるので、しまい込むのも可愛そうかなと思って。

  2. 炎天下に溜めてある水はたちまち熱湯と化しているようです。
    朝一番の水道水もお湯のように生温かくしばらく出しっぱなさないと洗顔もさっぱりしません。

    その点田舎の井戸水はいいですね。
    出せば出すほど冷たいし、洗い物が気持ちいいです。
    夏冷たく冬温かい井戸水って本当に良いですね。

    1. この時代に井戸が使える家がうらやましいですね。とくに、名水の町なんかでふんだんに豊かな水が使えるというような話を聞くと、自然の恵みってありがたいことだと思います。

  3. 如雨露!!漢字があったんですね。
    ジョーロだと思っていました、、
    雨 露のように ですか꒰。•`ェ´•。꒱۶勉強になります。
    休みに入り今日はお出掛け、明日はBBQ、何かと予定がありますがこの暑さ、参ります。
    夏を満喫!なんてとても思えません。。
    お墓参りに行くと墓石からは湯気が上がりますね。早くお水を撒きに行かなくては

    1. 「如雨露」は立派な季語に入ってます。ということは古くからある言葉だってことだね。でも、元は持ち込まれた国の言葉がなまって「じょうろ」となったという話だ。
      いや、本当に墓石は熱々だよ。雨に打たれたり凍ったりしてるうちに、だんだん古びてくるんだね。江戸時代のお墓なんかは文字を読むのもやっとというくらいだね。やけどしないように気をつけて。

  4. こちらは今年の夏初めて35℃を超える猛暑日となる見通しです。今朝の最低気温が28℃ですから、推して知るべしですね。我が家は基本的にエアコンを使用せず、自然の風や扇風機で過ごすようにしていますが、今日は無理かもね。
    8日と9日は別荘の畑仕事に行ってきましたが、予想どおり雑草が生い茂り、早速買ったばかりの草刈り機が大活躍でした。
    今回はトウモロコシが初収穫で害虫の被害に会うことなく、甘くきれいな実ができあがりました。トマトは完熟に近い状態で、前回の倍くらいの収穫量でした。ピーマン、シシトウも安定した収穫量でした。インゲンはピークを過ぎ、このまま枯れるまで放置して種として収穫かな。
    北杜市は炎天下ではさすがに暑いけど、一歩家の中に入れば、クーラーなしで過ごせ、汗もスーと引いてしまうほどです。また熱帯夜がないのはいいですね。こちらに帰ってくるとギャップにゲンナリします。せめて夏の盛りくらいは別荘で過ごせればいいのですがね…。

    1. せっかく別荘として買ったのに畑のために行くだけでは勿体ない話だね。この一番暑いころは10日ほど過ごせたら最高だと思うけど。

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