棚田に?

棚田には不釣り合いなるコンバイン

明日香の棚田の話に戻って。

ここも後継車難の解決策として「オーナー制度」を採り入れているようだった。各田にはオーナー名が書かれた札が立ててあったり、いかにもそれと分かるファミリーが手入れに精を出していたりしている。

おやと思ったのが出番を待つばかりの大きなコンバインが運び込まれていたこと。棚田のイメージからは遠いうえ、こんな大きなものをせまい棚田のなかでどうやって動かすのか頭をかしげるばかりであった。

「コンバイン」を季語としていいのかどうか、よく分からぬが「刈り入れ+脱穀」器械だから秋ではないかと思うのだが。麦などにも使うなら秋ばかりとは限らないが。

“棚田に?” への8件の返信

  1. 農機具の事はよく解りませんがコンバインって収穫する際のあの大きな機械ですよね。
    棚田には不釣り合いに思えますが何か工夫があるのでしょうか・・・

    今日は金鯱で有名な名古屋城へ行ってきました。
    目的は今、復元中の本丸御殿です。
    まだ一部しか公開されていませんが完成までにまだ5年ほどかかるいようです。
    尾張藩主の住まいとして1615年に建てられた書院造を復元したものです。
    今年の5月から第一期の一部を公開しているものですべて300年以上経った最上級の木曽ひのきが使用されているそうです。
    白木の美しさと木の香りに包まれて姫になった気分でした。
    障壁画、飾り金具 天井の造りなど見どころはいっぱい。
    特に屋根は杮葺(こけらぶき)でその自然な反りが優美な形をなしていました。
    昔の人の知恵と経験の集大成に目を見張るばかり。
    木曽ひのきの木片をいただいて帰りました。

  2. 棚田コンバイン不思議な光景ですね。
    山を急斜面に削っているショベルカーなんかもどうやって工事をしているのか、高速を走ってると気になります。
    いつか作業中に目撃してみたいものです。
    新米食べましたか?
    色、ツヤ、匂い、味。全てが違いますね。ご飯だけでバクバクいけます。
    炊く際には水の分量加減が難しいですが。

    1. 新米を食べられるのは最高のぜいたくかもしれないね。最近は米粒は夜でも茶碗半杯しか食べなくなって、味を忘れそうです。

  3. 棚田にコンバインですか、面白いですね。農業用機械も様々なものが工夫されているのでしょうね。農地を集約し機械化を進め日本農業を活性させて欲しいものです。

    1. 余っている農地がごまんとあるのに、宝の持ち腐れ的なところがある問題を解決できるような改革が必要なんでしょうね。意欲のある人に農を改革してもらいたい。国はその背中を押すような政策を。

  4. 6日(日)7日(月)は北杜市の畑に行ってきました。
    途中の田んぼの稲はかなり刈り取りを終わり、天日干ししている光景も見られました。
    また、コンバインとも2台ほどすれ違いましたが、刈り入れに向かう途中なんだろうね。
    北杜市の田んぼは、国からの補助金も受けたのだろうけど、きれいに区画整理され、コンバイン等の機械を効率よく使用できるようになっていて、これはこれで整然としていてきれいですね。
    我が家の畑は、今回はサツマイモ(ベニアズマ)の収穫をしてきました。6月初旬に苗を植え、収穫の目安である4カ月が経過したので、試し掘りもせず、一気に抜いてしましましたが、思ったより形もよく、初めてにしてはそこそこの収穫量でした。
    貴方に勧められて植えた丹波の黒豆も順調に育ち、豆も膨らんできて、枝豆としてたべられそうな状態にまでなってきました。最終的に黒豆としてどれだけ収穫できるか楽しみです。
    9月上旬に植えたキャベツとカリフラワーは寒冷紗のトンネルにくっつくまで大きくなり、キャベツは巻きが入り始めました。9月下旬に種を播いた大根も本葉が出そろい、4本を2本に間引きしました。次回は1本に間引きだね。
    次回はタマネギを植えるため、とりあえず苦土石灰をまき、土づくりをしておきました。
    畑も春夏野菜から、秋冬野菜へと少しずつ衣替えです。

    1. まさに秋の収穫ですね。冬の管理も大変でしょうが、収穫の喜びには変えがたいものがありますから頑張ってください。

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