投稿日: 2014年9月3日2014年9月4日 カテゴリ:まほろば句会、秋 季語:薄紅葉水面の彩り 小流れのほとり添へたる薄紅葉 竹林園の小流れに沿ってイロハモミジがうっすらと紅葉している。 流れにかけた石橋を覆うような一本もあり、橋の下を流れる水面をも彩るのだった。 共有:シェアTweet 関連
そうですか、もうイロハモミジが色づき始めていますか。
石橋を覆う水面のモミジが目に浮かぶようです。
熱暑のせいで灼けたのかな?近づきますが、間違いなく紅葉が始まっています。
薄紅葉というんですか。女性に例えると薄化粧でしょうか。色っぽい。男だとほろ酔いかな。この辺でやめておけばいいのに、、という頃合い。確実に秋は進んでいますね。
木の一部分、あるいは葉っぱの一部分だけが色づく様です。まだまだ暑い日が続くのに、街路樹の花水木の葉や実が赤くなってきましたよ。