心意気

過疎村の上手下手の秋桜

今はどこを走ってもコスモスが咲いている。

コスモスの寺として観光客を迎える寺もあるようだ。
かつて信州・佐久だったか、町を活性化しようと植えたコスモスで有名になった街道があった。
それに刺激されてか、今では全国どこでもコスモスが見られて珍しい光景ではなくなったが、それでも田や畑の間に群生している風景には慰められる。

児童の影など全く見えないような集落で、思いもよらずコスモスの群生が迎えてくれたりすると村の心意気を垣間見るような気がしてエールを送りたくなる。

“心意気” への4件の返信

  1. 田舎では休耕田にコスモスを植えて目を楽しませてくれます。
    スキー場のゲレンデはオフシーズン、コスモス畑になったりしています。
    ちなみに我が市の花はユリ、区の花はコスモスです。
    風に揺れるコスモスは秋を感じさせなかなか風情があります。
    最近はどこもかもコスモス街道、列島丸ごとの感ありですね。

    1. コスモスの寺とか、バラの花の寺とか、ちょっと違うんじゃ?という感が無きにしも非ずですが、この時期町の何処かでコスモスが揺れている景色は悪くはないですね。
      下手したら、黄色コスモスというんでしょうか、初夏の頃からずっと咲いているのを見かけます。ちょっと食傷気味です。

  2. そうですね、コスモスの群生地が話題になってますね。意外と個人の庭や道端には少ないですけどね。

    雨続きですが今朝はやっとで散歩に行ってきました。カワセミと大きなカブト虫に会いました。ハッピーな気分でした。

    1. 例の秘密の寄り木ですね。
      子供たちと遊んでくれたカブトムシも、夏休みが終わるとほっと一息というところでしょうか。

      カワセミはあの広い大和川畔でもたまに見かけます。その日はたしかにすごくハッピーな気分になりますね。

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