国際色

さまざまな国の酒並め花筵

花見もずいぶん変わってきた。

そのひとつは外国人が増えて国際色を帯びてきたことだろう。
職場や学校には、ちょっと昔には考えられないくらい外国人の同僚や仲間が増えたことだろうし、お花見に行こうとなれば一緒に誘い合わせるのは自然だ。
仏教徒もいれば、ヒンズー教、イスラム教、etc.、宗教だって、さまざまなら、ワイン、ビールはもちろんマッコリ、紹興酒、etc.、酒の種類だってバラエティあっていい。もっとも、日本になれた外国人なら、日本酒だって、焼酎だって飲み慣れてるから、案外酒の種類は限られるかもしれないけど。

円滑コミュニケーションには有用だが、「きちがい水」とも言われるくらいだから、いくら無礼講でも公衆の前だ。大人の飲み方を示してもらいたい。

“国際色” への2件の返信

  1. 外食産業の店員さん、施設の職員等々身近な所でも随分国際色豊かになりました。
    その分、お花見のアルコール類も様々楽しめるのでしょうね。
    下戸の私にとってはやはり団子、甘党系が良いですね。
    明日晴れたら美味しいお饅頭を用意して野点をしましょう。
    お抹茶碗にひとひらピンクの花びらでも散ってくれればと想像しただけでも美しいですね。

    1. 今日は近くの大枝垂れを見に行ってみました。
      さすがに枝垂れは散り始めていて、花片がツワブキの葉に降りかかったり、路地が桜絨毯になりかけてたり、万朶の花もいいですが、散り敷くさまも風情がありました。ちょうど、春時雨がきてさらにパラパラ散りましたよ。

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