看護婦のうるみ眼の春マスク
今日は家にいても目がしょぼしょぼしてくる。
この二、三年何だかおかしいなあと思っていたが、やっぱり花粉アレルギーにやられたみたいだ。
外へ出るとなるとマスクは必需品だが、マスクは息苦しくなるし、外出はどうしても二の足を踏むことになる。
先週薬をもらいに行ったら、クリニックのスタッフ全員がマスク(いまどき当然だが)していて、そのうちの一人が泪目をしている。この人も花粉症らしいが、さすが医院スタッフと会って対策を怠らないのか、それほど鼻をすすっている様子はない。
今日ちょっとガソリンスタンドまで行っただけで、車の中でくしゃみ連発。
猫トイレの掃除の砂埃でもくしゃみ連発。
この時期のアレルギー籠にもつらいものがある。
冬場、マスクに帽子を目深に被りおまけに淡い色の眼鏡をかけた人がいます。
そんな人に先日バスの車内で親しげに声を掛けられ話を合わせたもののその人が降車するまで誰だか判明しなくていまだに気になっている。
マスク嫌いの私ですが一寸風邪気味で手術前の予防にマスクをつけていたら習慣化してしまいました。喉の保護にいいようです。
ただ私の場合は鼻出しです、でないと窒息しそう。
術後、感染予防に日中は保護眼鏡を装着しています。
透明のプラスチック製でフレームの周りがプラスチックで囲われて目に水や埃りが入らないようになっています。
この眼鏡、結構花粉症対策にもなるのではないでしょうか。
寝るときはこれを外してアイマスク(眼帯)を装着。
この滑稽な姿、ちょっと想像してみてください。
両目に白い眼帯をしてマスクから鼻だけ出して眠っている姿を。
知らない人が見たらまるでオバケと間違われそう・・・
しばらくは何かと大変なんですよ。
目も耳も鼻も歯も健康なhodakaさんが羨ましい。
大切にしてくださいね、かけがいのないものですよ。
大変な術後ですね。
家人は昨年手術しましたが、一週間ほどで眼帯がとれたような記憶があります。
自慢の歯も最近はすきっ歯で歳には勝てません。
耳も互いに何度も聞き返すし。
こうして老いてゆくのでしょう。