八十八夜、夏近し

不織布を敷いて真白き苗代田

八十八夜だそうである。

夏のイメージだけど春の季語。立夏まではほんの数日だ。
調べたけどなぜ「夜」がつくのか、よく分からなかった。
旧暦と新暦を換算することなく、単に立春からの経過日数をいうわけだから分かりやすい雑歴といえるかもしれない。
通常なら五月二日ないし三日のところ、今年は閏なので五月一日になるそうである。なるほど、なるほど。
茶摘みのほかに、田の仕事も忙しくなる時期である。

久しぶりに散歩を兼ねて郵便局へ行ったときのこと。いつも苗代が切られる一角が遠目にも白くて、何だろうかと近づいたら白い不織布で畝を覆っていた。そのうえに鳥除けのテープがキラキラしている。
このあたりの田植は夏至頃だから、こんなに早く種まきをするとは思えないのだが、やっぱり播種を待つているのだろうか。

“八十八夜、夏近し” への2件の返信

  1. 昨日に続き今日も夏日、明日は30度にもなるという。
    こうなったら陽が高くなってからの散歩はきつい。
    そんな訳でここ数日は7時には散歩を終えて一時間のテレビタイム。

    八十八夜で想像するのはやはり新茶、このころに摘まれるのが一番茶。
    もう少し待たないと新茶は所望できないかな・・・

    1. もう夏と言っていいほどですが、着ている服と言えばまだ春の初めのようなもの。家人からは呆れられていますが、それだけ体の感度が鈍ったということかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください