一日の儲け

立春の親しと思ふ光かな

一日早く春が来た。

120年ぶりだという。
立春と言えば2月4日と刷り込まれているが、今年は2月3日が立春に当たるというのだ。
一日儲けたはずであるが、さっそく寒の戻りかと思う風の冷たさである。
すぐにまた暖かい日が来ると言うし、春の足音を楽しもうと思う。

“一日の儲け” への2件の返信

  1. 立春と聞いただけでなんだかワクワク気分です。
    春が立つ、虹が立つ、風が立つなど「立つ」にはときめきがあります。
    たとえまだ「春は名のみ」だとしてもね。

    1. なるほどね、「立つ」にはときめきが、というのは分かるような気がします。
      これからはやることも増えて忙しくなりますね。

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