足首に靴下よれる余寒かな
くたびれた靴下がずれてくると足首が寒い。
僕はいったん気にいると、もう寿命だと思っても最期のボロになるまで着古すまで着てしまう傾向があるようだ。
とくに顕著なのがTシャツである。布地など素材からくる肌触りのよさ、タイトでもなくルースでもない調度いい加減のサイズ、伸びたいときに伸びて元にもすぐ戻る柔軟性とと弾力性、これらが気に入るとそれこそ外へ着て出られないほど着倒すのである。最期は雑巾にも使えないくらい。
Tシャツなどは何枚も買ったが、今まで気に入ったものはおそらく2、3枚だろう。ほとんどは一回着ただけで箪笥の中に寝ているものが多い。
今日の靴下も今シーズンフルに履いた。さすがにそろそろ寿命かな。
気に入った物を最後まで使い切る、それこそエコな生活で結構なことだと思います。
私も現役時代はとっかえひっかえお気に入りを求めた方ですが今ではすっかり
地味暮らしになりました。
それに引き換え連れ合いの衣装道楽にはまいっています。
別に高級品を買う訳ではないのですが次から次へと購買意欲が衰えません。
もういい加減に卒業して欲しいです。
気に入ったものを長く着る。長く着られるものしか買わない。もう礼装もいらないし、暑さ寒さに強く体が自由に軽く動くモンベル製品が最高だ。トップもボトムもモンベル。
早や弥生。
季節はまさに三寒四温ですね。
そうですか。モンベルをご愛用ですか。タウン使用、山使用の区別がなくなってきてるんですね。そういえば仕事着のワークマンが、女性のタウンユースのウエア進出で、株価まで変身してますものね。世の中、既成概念がどんどん覆され、発想・視点を変えれば、ビジネスチャンスが山積のようです。
硬直した頭脳世代の我々の及ぶところではないようです。
モンベルの吸汗とか薄くて暖かいとか、動きやすいとか、普段使いにも最適。何より丈夫です。何年も着られます。どこへ行くにもモンベル。腰が悪いので靴はアシックスのトレッキングシューズが楽。ワンパターンです(笑)
ワークマンは株価が騒がれる前に野良用にと買いましたが、それなりの品質で一回きり。化けたもんですね。