温める

取り込みを忘れしままに暮かぬる

家人に言われてあわてて取り込む。

いや、洗濯物ではなく野菜の苗である。
大量生産を前提として改良された夏野菜を日本の環境で作るのはもともと無理があって、発芽や育苗に適した気温を待っていては間に合わない。そこで人工的な環境で苗作りをするわけだが、家庭菜園では育苗用のハウスなどないので、天気の様子を見ながら陽だまりに移動させながら夜は保温しながら育てるわけだ。
そのためにスーパーへ行って発泡スチロールの箱をもらってきたり、いろいろ気を遣うことが多い。
これがまあ苦にならないのは自分の手で一から育てる醍醐味であるので、むしろ楽しみながら続けることができるのである。
四月となっていよいよ日が長く伸びたことを実感する。

“温める” への2件の返信

  1. 先週の暑さに比べ気温が下がり本来の4月の陽気である。
    朝晩のひんやりはかえって心地よい。
    起床後まもなく東の空が明るみはじめ日が長くなったもののやるべきことは限られており時間の使い方が問われそうである。

    1. 晴れ。風もなく「夏近し」といった今日、庭の草整理だけで半日費やしました。
      草と無心に向かい合っていると面倒だとか、暑いとか、そんなマイナスな感情が湧きません。心地いい汗です。

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