身近に蔓延

グラフ見ぬ一ㇳ日もなくて春逝ける

今日も感染者5名。

当町のデータである。半径2キロもない小さな町で、人口1万超。
先週にも5人の日があったので、それだけで二桁の感染者数である。もしかしたら向こう両隣、あるいはすれ違うひと、前を通るバスの乗客にも隠れ感染者がいるかもしれない。それほど身近に恐怖を感じる数字である。
大阪では今月末には重症者が倍の500人に達するという試算もある。こうなるともう手がつけられない状況となって関西圏は大パニックとなろう。
感染症には検査と隔離。昔からそうと決まってる。これ以外に対策はない。
五輪やりたさ、利権に執心するあまり感染対策を先延ばししてきたつけを結局国民が負わされることになるのだ。
死ななくていい命がいくつも奪われて行く。やりきれない思いだ。

“身近に蔓延” への2件の返信

  1. 当県も何カ月ぶりかに200人越えの感染者がでたようで知事はまん延防止措置を政府に要請したようだ。

    夕方のニュースで中区の80歳以上の高齢者のワクチン接種が行われたことを知った。
    区外の我々高齢者は来月中旬に先ずはクーポンが発送されるようでそれを受け取ったら予約ができるとの具体的なニュースが初めてあった。
    集団接種か、かかりつけ医かが選択できるようである。

    毎年4月に行われるシルバーカレッジの総会中止連絡が入った。
    二年連続の中止である。

    1. 蔓防やろうが緊急やろうが一時しのぎ。すぐ鎌首もたげてくるので、いつまでたっても終わりはない。ワクチンだけが賴りだが、G7の中でもダントツのビリでは到底今年中には行き渡らない。
      五輪は各国変異株五輪となり、初秋には想像もつかないパンデミック大国化しそうな予感。
      アメリカへ尻尾振りに行ってワクチンの言質をとりたいという魂胆は見え見え。大きな恥をかくとよい。
      当町は今日もうすぐ10時から受け付け開始だそうで、つながるかどうか。一日中パソコンの前で頑張らなくちゃいけないかもね。

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