緑陰の風情

代表句吾もせんとてへちま蒔く

役場で種をもらってきた。

夏のあまりの暑さに一度挫折した経験があるのでいろいろ悩んだ末、町の「ふれあい農園」を申込することにして窓口に行ったらグリーンカーテンにする朝顔、糸瓜、苦瓜の種を呉れるという。苦瓜、朝顔はいいが糸瓜はどうすればいいのだろうか。緑陰の風情を楽しむ以外に糸瓜水?台所スポンジの代用?これくらいしか思いつかない。
いずれにしろもらってきたが、どこへ植えるか。また新たな悩みがふえた。

“緑陰の風情” への2件の返信

  1. 田舎では糸瓜を加工して瓢箪にしている人がいたり昔は糸瓜の束子なんてのもありましたよね。
    知り合いはグリセリンで糸瓜水を作っていました。
    どちらにしてもグリーンのカーテンを茂らせるのは良いですよね。

    緑のカーテンと言えば我が家のキッチンの南東角にある樫の木が生い茂り過ぎ窓越しに曇りガラスを半分緑に染めているのはまことに風情があります。
    そして風が吹くたびにゆらゆら揺れる姿が影を成しているのをリビングから眺めていると歌を詠みたくなります。

    1. 樫の木はよく伸びますね。かなり切りつめてもすぐに茂ります。緑がガラス、磨り硝子に映えるのはたしかに気持ちいいものです。

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