なせる業

長閑さや肌身離さぬ杖忘れ

急に暖かくなると注意力も一気に散漫になるらしい。

いつものごとく買い物のアッシー役として家に戻ると忘れ物をしたという。
さいわい親切な人が受付に届けてくれていてことなきを得たが、何十年も世話になってる杖を忘れるのも春のなせる業であろうか。

“なせる業” への2件の返信

  1. 亡き両親はともに杖は必要不可欠の身近なものであった。
    いずれは杖が必要になる時期が早かれ遅かれ来ることは必然である。
    少しでもその時期を遅らせるための努力をしていきたいものである。

    1. 家人は40歳ころ股関節を患って以来ですから、どこへ行くにも杖は必需品です。
      老いは足もとからと言いますから、いずれ私らも動きが鈍るのは必定。少しでも先に延びればいいですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください