卒業しても落第の夢今も見る
出来が悪い学生だったので卒業が決まるまでは何とも不安な毎日を送っていた。
せっかく就職も決まっているのに焦るばかりである。
卒業を知ったのは実家宛への通知だったと記憶しているが、その報を聞いたときはどれだけ胸をなで下ろしたことか。まさに薄氷を踏むような卒業だったので、いまでも落第の夢で目が覚めることがある。掲句そのものである。
今となっては懐かしい思い出とはならないのである。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
卒業しても落第の夢今も見る
出来が悪い学生だったので卒業が決まるまでは何とも不安な毎日を送っていた。
せっかく就職も決まっているのに焦るばかりである。
卒業を知ったのは実家宛への通知だったと記憶しているが、その報を聞いたときはどれだけ胸をなで下ろしたことか。まさに薄氷を踏むような卒業だったので、いまでも落第の夢で目が覚めることがある。掲句そのものである。
今となっては懐かしい思い出とはならないのである。
卒業通知って実家へ届くものでしたっけ?
記憶もおぼろですが在学中の単位取得ですでにわかっていた様な気がするのですが・・・
50年以上たってからも夢に見るなんてちょっと目覚めが悪いですよね~
単位取得もおぼつかない状態でいったいどうなっておるのやらさっぱり分かりませんでしたので。
最近の夢はまたいちだんと?がつくものばかりで、さわやかな夢からは遠ざかってます。