無線放送

雲雀野に雨よぶ雲のなかりけり

さいわいにまだ裸眼で雲雀をとらえられる。

ということは合焦機能がちゃんと働いていることである。ときに声の方をさがしても見つからないときもあるのだが。これはたいていが雲雀が風に乗って素早く流れているときである。目を向けた方向にはすでにいないということが、なおさら見つけられない原因となるのだ。

今日の日中は作業を避けた方が賢明というくらい暑かった。明後日から天気が崩れると言うので、それまでにやらなければならないことは山ほどある。外へ出るタイミングをはかっているうち、いつの間にかうたた寝をしてようで目覚めたらすでに3時を回っていた。デイリーのルーチンがあり、農作業終わってからだとしんどいのでまずそれを片付けてから出かけると、時間はもう4時半。それから1時間半ほど、6時の町内無線放送を聞いて終了である。

“無線放送” への2件の返信

  1. 日が長くなり6時半ごろまではあかるい。
    久しぶりに夕食を済ませた後に連れ合いとウオーキング。
    真っ赤な夕日が沈むのに出会った。
    空気が乾燥していると夕焼けも夕陽もきれいな気がする。
    さわやかな夕方を楽しむことができた。
    明日もう一日晴天が続くという、崩れるまでにやるべきことがいっぱいありそうだ。

    1. 関東の方ではそれこそ空全体が真っ赤になる夕焼けがあります。感動ものですが、たいてい梅雨の晴れ間で、年に一回あるかどうか。湿度との関係はどうなっているんでしょうね。

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