様子見

花便り北より届く穀雨かな

言い得て妙である。

今日より二十四節季穀雨。
もろもろの穀物、広く言えば野菜にも、恵みをもたらす多くの雨がふる季節である。
夏に向けて種まきにしても定植にしてもそのあとは十分な水分が必要となる。したがって素人ファーマーといえども天気予報を気にしながら予定を組むわけである。
トマトの苗が順調で明日から雨が続くというのは定植のチャンスだが、朝の低温が心配なので様子見することにした。このままでは苗が育ちすぎる心配があり、今日はひとまわり大きい鉢に植え替え時間を稼ぐことにした。

“様子見” への2件の返信

  1. 穀雨、まさに催花雨ですね。
    今日は晴れ間の最後のチャンス。
    冬物衣類を洗濯し布団を干し寝具類を冬から夏の間の仕様に入れ替えを済ませた。
    梅雨寒はあるかも知れないが毛布はもう必要ないであろうとの判断。

    1. 菜種梅雨にしてはちと遅いが、梅雨にはまだ早い。
      ぐずつく天気が一週間ほどつづきそうですね。かつてはゴールデンウィークは晴天続き。今年もうまくそのサイクルにはまるでしょうか。
      薄物の蒲団にしたり、また冬ものだしたり、ころころ変わって大変です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください