春闌けて着たきり雀どこへでも
ジェットコースターのような気温差。
いまだ冬とも春ともつかぬ格好で毎日を過ごしている。
断熱の効いた室内と室外との落差も大きく、今日のように外気温が20度を超えても室内はひんやりしたままである。服装は室内用が基本だから、たとえ夏日になろうといまだ春先のような上下に身を固めているので、ごみ出しでご近所の方と顔を合わせるのも恥ずかしくなる。
今日木曜日は燃えるゴミの日だから、どの家庭からもゴミが出る日で案の定お二人と鉢合わせ。天気がいいので町長さんも早朝の庭の草むしりのシーンに遭遇。いやはや。
室温と外気温があまりにも違いすぎる。
車の中はむっとするような暑さ、一枚脱ぎたくなる。
朝晩の寒暖差、室内と外の寒暖差、衣類の調節が難しい。
歳のせいでしょうが、寒い、暑いの感覚が鈍くなって厚着のまま作業したりしても気がつかないくらい。
自ら気をつけなきゃいけないようです。