猫語

加湿器の水よく吸うて冴返る

しばらく暖かい陽気に体がなじんでいたのでその反動であろうか。

真冬ほど寒くない気温のはずなのに、やたら冷え込みを感じる。
猫どもも同様のようで、午後四時頃からにゃあにゃあと煩く寄ってくる。暖房をつけろという催促である。

スウィッチオンしてしばらくしたら、みんなおとなしく床に寝そべっている。
この時ばかりは奴らのいう言葉がよく分かる。

“猫語” への2件の返信

  1. 長く猫と暮らしていると猫の欲することが自然に理解できるようになるのですね。
    それにしてもこうも寒暖差が激しいと老体にはこたえる。
    まず朝起きた時から何を着こむから始まる。

    1. 着たきり雀には迷うことは全くなし。だいたい季節の四パターンくらいしか着回しがないので、冬ならば五ヶ月ほどは毎日同じ格好。外出時はさすがにちゃんとしたものに着替えますが、楽なもんです。

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