集約

花曇出入り激しき道の駅

陽気がよくなると人の動きも活発になるようだ。

行くところ行くところ桜が咲いて、目を奪われるシーンが何度か。
街の中には学校に、公園に、町庁舎などなど見飽きることがないが、不思議に大和川沿いには少ない。支流の佐保川、飛鳥川、高田川などはよく知られるが、合流して本流となると途端にあの広い河原は寂しいものとなる。目立つのは増水時に流れてきたゴミが散らばる水際である。盆地の雨という雨を集めるだけでなく、ゴミも集約されるというわけである。

“集約” への2件の返信

  1. 窓辺から眺める桜並木も日に日に色の変化を見せている。
    赤みを帯びたつぼみからだんだんと淡いピンクに変わりそれが開花するとほぼ白みがかったピンクへ、そして満開と。
    満開にはもうしばらく、当分楽しめそうである。

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