雨の立春

立春や造花華やぐウィンドウ

パン屋さんのショーウィンドウに挿してある造花の梅。

何輪もみな満開に咲いていて焼きたてのパンの温もりとともに、一気に賑やかな春がやってきたような艶めきを感じた。

“雨の立春” への7件の返信

  1. 雨の立春は涙雨でした。

    朝一番のニュースは前夜の12代目団十郎の訃報でした。
    相次ぐ歌舞伎界の看板役者の訃報に唖然とする思いです。
    昨年6月御園座で海老蔵との共演(石川五右衛門)を観たばかりなのに!!
    今頃、11代目が果たせなかった団十郎、海老蔵の共演を報告されているでしょうか?
        合掌

    1. 19歳で先代を亡くし、家芸を継承するのは並々ならぬ苦労があったと思います。勘三郎のあと歌舞伎界を引っ張ってもらうのが期待されていただけに残念です。早すぎます。

  2. 梅が開き始めてますね。球春も始動し始めたし気分も春近しになってきました。

    モバイルテストばっちりですね。使い勝手があると思いますよ。存分に活用してください。

    1. 吟行のときの辞典として使いたいと考えています。なかなか小さな文字で苦労しますね。iPadの方がよかったかな、やっぱり。

  3. 淋しい想いの立春となりました。
     團十郎さんが亡くなるなんて・・・
     何度も病を克服されてきたので、今回もお元気になられて四月の新歌舞伎座公演の中心をつとめられることと思っていました。
     世代かわりと一言では片付けられません。
     もうあの姿が生で見られなくなるかと思うと、気持ちが落ち込みます。
     庭の白梅はいっぱい咲いています。

    1. 築地歌舞伎座こけら落としの中心にいるべき人が癌で次々亡くなって、この世界はそれだけストレスが強いということでしょうか。

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