砂時計見据へ紅茶の春を待つ
いつものコーヒー店だが、紅茶も飲める。
ここの仕掛けは、狭いトレーに砂時計が付いてきて蒸らす時間を計るという寸法らしい。観察していると、およそ2分くらいあるのだろうか、なかには待ちきれずポットをグルグル回したりゆすったりして濃くしたものを注ぐ人がいる。流儀は各自まことに自由勝手でいいのだが、ペットボトルの茶を飲むのではないのだから、喉をうるおすだけではなくて茶を淹れる行為そのものも含めて味わえれば、もう春が近いこともしみじみ感じながら「時」を熟成できるように思えるのだが。
紅茶、大好き人間、どちらかと言えばコーヒーより好きかな?
でも連れ合いがコーヒー党、コーヒーのほうが身体に良いとかいうけど本当?
ティーコジー(紅茶の帽子)があるといいですね。
今度手芸の得意な人に作ってもらうつもりです。
ゆったりとした優雅な気分に浸りながら飲む紅茶の美味しさ。
せかせかしないで砂時計を待つぐらいの余裕が欲しいところですね
どっちがいいとはいえないような感じだと思いますがね。
コーヒー党なので「ティーコジー」というのは初めて聞きました。保温用にかぶせるもの?
馴染みの喫茶店でゆっくり一休みですか。余裕ありますね。
砂時計も洒落てますね。サウナで10分計と向き合ってるのと違いますもんね。
明日は立春。世の中全体何となく気分も明るめになっている気がします。
少しずつでも将来への不安がほぐれていくといいんですが。
2分が待てないせっかちな人もいますね。 ゆったりとした時間が流れている感じが句に出ていていいですね。 「紅茶の春」と読むと、紅茶の香りと春の香りが一緒に立ち上ってくるようです。
あえて「紅茶の」にしてみました。もう少し推敲が必要だとは思うんですがね。
我が家は休日の朝食はドリップコーヒーにトースト、午後のおやつ時は紅茶が多いですね。
連れ合いからは、紅茶はゆっくりたしなみながら飲むもので、せっかちに飲んではだめとよく言われます。英国の貴族のマナーですかね。
昨日のニュースで東京で梅が開花したとの放送をしていましたが、今朝の散歩で見たところ、白梅のつぼみがふくらみ、ようやく花弁の白が見えるようになりました。まもなくこのあたりも開花時期となりそうです。
今日も暖かく、春まじかを感じさせますが、明後日水曜日は関東地方はまたまた雪の予報です。この冬のシーズンは本当によく降りますね。
ゆったりとした休日でまことによろしいことです。
お茶や紅茶には砂糖の他レモンやミルク、ブランデーなどゆったりとした時間が伴うイメージがありますが、コーヒーにはファーストフードのお店や簡易喫茶店が増えたせいか手軽、慌ただしいイメージさえ漂うようになりましたね。
暦の上でも冬のピークは過ぎたようですから、多少後戻りはあるでしょうが徐々に春らしい日が続くようになります。楽しみですね。