親の尾の揺るるに飽きぬ子猫かな
今朝起きたら子猫たちがいない。
昨日昼間留守にしていたあいだに何かあったのだろう。餌を食べたみぃちゃんが道路を渡って行くのであとをつけてみたら、なんとお向かいの家の勝手口あたりに子猫たちがいるではないか。屋根がついていてカラスなどからもブラインドになりそうないい場所を選んだものだ。連休中なのでお向かいさんとその両隣はお留守のようで、今のところ追っ払われる心配はないが、すぐにまた次の場所を探さねばならないだろうに。
何とか戻ってきてもらいたいものだが、さてさて何かいい案はないものだろうか。
みいちゃんも大変だね。子猫たちをなぜ、どのようにして引っ越しさせたんだろうね。
何か子猫たちに危険なことがあったのかな。
お隣さんが留守のようだけど、この後どうするんだろうね。
また、安全が確認されれば貴方の家に戻ってくるのかな。
野生動物の危機管理能力は人間より優れているようだから、しばらくはそっと様子を見るより仕様がないかもね。
親子共々衛生局にでも連れ去られたんではないかと心配していましたが、今朝24時間ぶりにみぃちゃんが顔を見せに来ました。あとをつけてみると近所の納屋に警戒しながらそろそろ入っていきます。どうやらそこに子供たちを忍ばせてあるんだと思います。