ぼたもち

春分の日に牡丹餅供へ新仏

彼岸で混み合う動物霊園。

1年で最も多忙なときの葬儀であったが、初七日まで無事済ませることができた。帰りに立ち寄った「おはぎ屋」さんが大繁盛なのも驚いたが、持ち帰っていざ食べようとしてさらに驚いた。裏側にあんこがまぶしてないのだ。こんな牡丹餅もあるんだなと感心しながら1個をぺろりと平らげる。

“ぼたもち” への6件の返信

  1. お家では雰囲気が違って感じてさみしいのではないでしょうか。
    命が去る時はなんともいえません。
    思い入れの強い猫ちゃんということで尚更ですね。
    いい飼い主さんに巡り合って幸せだったと思います。

    1. このごまちゃんというのは家族のなかで私に一番なついてたので、不憫な思いはいっぱい。人間には緩和ケアというのがあるんだけど、動物は痛いとも何とも言わないのがあわれです。

  2. お店で買うおはぎは上品に作られていますね。
    子供の頃、母が作ってくれたおはぎ(ぼたもち)は大きくて全体にあんこがついていましたね。
    今だったら、とても一個は食べられないと思うような大きさでした。
    3月21日は、こちらは強風でしたがお墓参りをすませると気分もすっきりです。

    1. 紅屋というおはぎチェーンの店があって、いつも車が停まってるくらい繁盛しているようです。昨日も當麻にお店を見つけたので立ち寄ってみましたが。
      今日からは昼の時間のほうが長くなるようで、いよいよ春本番ですね。

  3. そうか、おはぎはボタモチとも言いましたね。ぼたもちは牡丹餅ですか。なるほど。昔は皆家庭の手作りでしたね。今は手軽と言えば手軽ですが。。

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