種芋をあれこれ並べホームセンター
この3連休は4月からの増税をにらんで買いだめウィークエンドだそうである。
かく言う我が家も猫たちの砂(これ結構高いうえによく消費するのだ)を買いにホームセンターまで行ったが、いろいろな種や苗に並んで里芋の種芋が幾種類も並んでいた。
里芋は意外に種類が多い。早いものは9月頃採れるが、普通は晩秋。サツモイモやジャガイモに比べて栽培期間が長い。元が田であったような湿気を好むようである。
この年齢になって、里芋の軟らかく煮たものはほんとうに旨いと思うようになった。自家製もいいがやっぱり里芋は買った方が楽だし旨いように思う。
買う里芋にも当たり外れがあったりしました。
ご飯を作るようになって3回しか買ったことないんですが。。
煮ても繊維の固いのはおいしくなかったなぁ。
なるほど、品種の違いだったのかもしれませんね。
里芋を上手に煮ることができたら煮物は大丈夫。おいしい煮っ転がしを子供に食べさせてください。
テレビを見ていると日用品など山のように買いだめしている人がいますが保管場所に困らないかしらと要らぬ心配などしてしまいます。
彼岸のお中日は父の追善回向供養をしてきました。
冬に逆戻りの霙模様にも関わら墓地公園はすごい人でした。
今日は母校の小学校の閉校式典に出席。
全校生徒38名、今年の卒業生は4名。
最後に「永遠の輝き 我が母校」の記念碑が除幕され140年の歴史に幕が閉じられました。
終わりではなくこれが新たなスタートと捉えれば晴れやかな気持ちも湧き同窓会さながらの式典を楽しむことができました。
発行された閉校記念誌の明治から平成に渡る卒業生の写真を眺めながら懐かしんでおります。
酒飲みはビールとか重いものをたくさん、ほんとうにご苦労なことです。
閉校になっても校舎や校庭をうまく利用できればコミュニティの活性化に役立ちます。故郷をたいせつに思う人たちの求心力になればいいですね。