菠薐草さくりと顎の若さかな
菠薐草のお浸しは歯ごたえが命。これをしっかり噛めないと危険信号であろう。
何を隠そう、これまで歯には絶対の自信があったのだが最近揺らいできているのだ。3年ほど前に小梅の梅干しを奥歯で割ったときに一部を欠いてしまい、それ以来どうも具合が悪くて気がついたら上顎がすきっ歯になったような気がする。いつもの歯ブラシがまるで歯間ブラシのように歯間を簡単に抜けるようになっている。どうやら歯茎が後退しているようでもあり、歯医者に行かなくちゃと思いながらどうにも重い腰があがらない。
小梅の種の白いのをつっつくのが好きだったのに、歯が負けるのが恐くてもう3年もご無沙汰しているのは情けない。
歯に少しでも違和感がある時は一刻も早く歯科医にいかれることをお勧めします。
歯科医の選び方も大切です。
私は2~3か月毎に検診を受けています。
それもこれも食い意地が張っていてこれひとえに生涯自分の歯で美味しく食べたいが為です。
メンテナンスとクリーニングが主です。
一番難しいと感じるのは歯磨きです。
ブラッシングトレーニングが一番難しく重要だと思います。
歯ブラシ、歯間ブラシの選び方、フロスの使い方等こだわりが強い割にはなかなか合格しません。
歯磨きは奥が深いです。
何年も前から朝晩ブラウンの電動歯ブラシを使っていて、かなりきれいに磨けるようになってるんですけどね。
近所のデンタル、評判聞きながら探すとしましょうか。
ホウレンソウを噛めなくなったら終わりですよね。
歯は大事です。若いころの放ったらかしがたたって今や上下とも部分入歯、苦労してます。でも何とかガブガブ食べられているので、とにかくこれ以上悪くならないように、、、と気をつけてます(月一デンタルケアで消毒・手入れしてもらってます)。大事にしてください。
意外に歯でお悩みの方が多いようですね。歯医者知らずで母親のおかげと油断したのかもしれません。馬齢といいますもんね。歳相応に歯もガタがくるんでしょう。
歯は一生ものですから、大事にした方がいいですよ。
歯は悪くなってから歯科医に行ったのでは手遅れかもね。
今は、予防歯科の時代だそうですから、定期的に歯科検診を受けることをお勧めします。
検診では、歯ぐきの状態を一本ずつ確認し、歯石をとり、クリーニングまでしてくれます。
母の歯は丈夫で、立派な歯をしていたのに、いつの間にかほとんどがなくなり、入れ歯を作りましたが、本人は合わないと言って使おうとしないので困っています。
入歯になると不自由ですよ!
うちの母親も丈夫な歯が自慢だったのに、最後はいつの間にかもろくなっていきました。腰に、膝に、歯に、目に、いろいろケアしなければならないものが多くなってきたものです。