はしり

とびとびに土筆ン坊の頭かな
土筆生ゆ護岸工事を免れて

土筆が見られるようになった。

大和川の土手に毎年土筆が見られる箇所があって、散歩の時気にかけていたのだが、数日前何本かの土筆が顔を出していた。その後さらに増えたかなと今日また行ってみると、案に反して数はふえてないようだ。
土筆はまだ走りということだろうか。

“はしり” への6件の返信

  1. 「土筆ン坊」の句、いかにも待ちかねた春が来たという感じがでていて、いいですね。
    この季節になるといつも土筆摘みをしたいなと思います。近くに群生している場所があればよいのですがね・・
    暖かな日差しのもとでゆっくり歩きながら土筆ン坊見つけたいです。

    1. 一回見つけることができると、そこは毎年顔を出すので探しやすいですよ。土筆探訪のために散歩範囲を広げるのもいいかもね。

  2. 二つの句、正にウチの江戸川土手と全く同じです。余り群生しておらず決め打ちの定点観察です。ぽつぽつと頭を出しています。工事や伐採を避けて、、けなげなものです。

  3. 家の前はまだ顔を出していません。
    顔を出すや否や土手にしゃがんだおばさんたちがビニール袋片手に並ぶのですぐ解ります。
    もう1キロぐらい河口に下るとその内に嫌と言うほどの群生が見られます。
    まだ寒いし体調も今いちなのでもう少し様子見です。

    南天さん、いらっしゃいな・・・

    1. ちょっとくらい摘んだところでおかずにはならないので見ているだけですが、いっぱい採れるのなら手を汚しながらでも摘んでみたいです。広い県内なら地元の人のみぞ知るポイントはいっぱいあると思うんですがねえ。

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