部屋咲き

君子蘭房の先より緋を灯し

冬の間部屋に取り込んである君子蘭の花芽がいよいよ伸びてきた。

早いものはふっくらした房の先端から色づいてきている。まもなく花弁が開いて炎のような花が咲いてくれそうだ。例年なら部屋に取り込むのを遅くしているのでこの時期はまだ蕾すら見せないのだが、今年は部屋で暖かくしていた時間が長かったせいだろう、世間並みの時期に咲きそうだ。

“部屋咲き” への6件の返信

  1. 下5「緋を灯し」いいですね。
    君子蘭、花も葉も名前にふさわしく見ごたえあります。
    お部屋が華やかなムードにつつまれますね。

    昨日は春うららだったと思えば明日の予報は雪マーク。
    こんなに寒暖差が激しいと風邪もなおりにくいです。
    お気をつけください。回復を祈ります。

    1. なぜか当地も今夕は雪予報。冬の気圧配置のときは京都までは降ってもこちらまで届かないのが通例なので、多分大丈夫だと思いますが。

  2. 20年ぶりの風邪は良くなられましたか?
    お大事に!

    君子蘭を室内に入れて大切にしていらっしゃるご様子・・・
    花もしっかりそれに応えて蕾を膨らませ、心が和まれるでしょう!
    「緋を灯し」って素敵な形容ですね?

    私宅では ずっとベランダに置いたままで、可哀想な事をしていた、と反省しています。

    1. 案外君子蘭は丈夫なのでしっかり養生してやれば花は咲きますよ。痛んだ葉は整理して陽をたっぷり与えてください。

  3. 風邪、よくなりましたか。忙しくされてるようで偶には休むのも気分転換になるでしょう。充電してください。

    低気圧が去り今朝は快晴強風でした。北風ですがそう寒くない。そろそろ春の装い(といっても生地を薄くするだけですが)にしなくっちゃ。。

    1. ようやく床を脱け出すことができましたが、完治には至らずというところです。
      さきほどしばらくの間雪が舞いました。天気が荒れてくるのはこれからだそうです。

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