投稿日: 2015年4月5日 カテゴリ:春 季語:桜餅昔かわらぬ味 見覚えのある包装紙桜餅 包装紙をみただけで分かる。 お土産にいただいたお菓子は故郷の老舗のものだ。 この色、この香り、この味。 素朴だが、他に代えようがないものである。 共有:シェアTweet 関連
桜餅は関西と関東では違うようですね。 先日岡崎城の茶席で桜餅が出ましたが関東風の長命寺粉を使ったもので滑らかな感じ。 いつもぶつぶつ感のある 道明寺粉のものに慣れているせいかあれっと思いました。 二条城では笹の葉に包んだふ餅。 どちらもお抹茶には合う美味しいものでした。 返信
桜餅、名前もいいしこの季節には欠かせないのでしょうね。包装紙も含めブランドも大事。変らないことでほっとするのでしょうね。
創作の句ですが、故郷の食べ慣れた味というのは一生忘れられないものだと思います。桜餅はあの香りが命かと思いますが、ほんとうのことを言いますと実はちょっと苦手なんです。
さっき名残の桜を見ながら散歩して、桜湯飲みました。
桜餅、桜煎餅、桜湯。目で花を楽しみ食べてその香を楽しみ、日本人もなかなかのものだと感心しています。
この時期ならではのもの。シーズンを満喫されてますね。日本人の季節感はお菓子によく表れていると思います。外国観光客が増えていますが、その微妙な部分も楽しんでもらいたいものです。
桜餅は関西と関東では違うようですね。
先日岡崎城の茶席で桜餅が出ましたが関東風の長命寺粉を使ったもので滑らかな感じ。
いつもぶつぶつ感のある 道明寺粉のものに慣れているせいかあれっと思いました。
二条城では笹の葉に包んだふ餅。
どちらもお抹茶には合う美味しいものでした。
長い間関東にいたせいか、桜餅は長命寺というイメージです。津はどっちだったのかな。
麩の餅。いいですね。麩饅頭というんですよね。昔ご馳走になった記憶があります。