気紛れは風のならひよ風車
折紙の羽根かくかくと風車
特別なことがないかぎり思い出さない季語である。
今朝のNHK俳句の題「風車」を興味深く見た。いつも感心するんだが、世の中にはとても真似のできそうもないくらい詠める人がわんさといる。風車とたわむれる風に真正面から取り組んだ佳句が多くて、言葉を選って掘り起こせば新しい句がいくらでも生まれるのだと。
掲句のレベルではとても入選には覚束なく、遠い道を行くが如しであるが。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
気紛れは風のならひよ風車
折紙の羽根かくかくと風車
特別なことがないかぎり思い出さない季語である。
今朝のNHK俳句の題「風車」を興味深く見た。いつも感心するんだが、世の中にはとても真似のできそうもないくらい詠める人がわんさといる。風車とたわむれる風に真正面から取り組んだ佳句が多くて、言葉を選って掘り起こせば新しい句がいくらでも生まれるのだと。
掲句のレベルではとても入選には覚束なく、遠い道を行くが如しであるが。
風車の思い出と言えばやはり幼いころの折り紙で作ったものですね。
それとセルロイドの玩具の風車を持って風に向かって走った記憶が残っています。
男の子はそんな遊びはしなかったでしょうね。
いや、やりましたよ。
割り箸と画用紙などで手作り。うまく廻らないときは、走ったりして。