柳腰

バリアフリースロープ挟み雪柳

どういうわけか、庭の雪柳が花をつけたまま年を越した。

春になっても花が枯れるどころか、一段と花の数を増してきて、芽吹きの緑も生き生きとしてきた。
雪柳にとっては、さぞけじめのない冬だったのだろうが、さても姿形に似ず逞しいことだ。
柳ならぬ雪柳の柳腰を思う。

“柳腰” への2件の返信

  1. えっ、雪柳が昨年末からですか。それはケジメのないことですね。前座が長くてこれからが本番ということでしょう。ようやく晴れ。雉も1羽みかけました。土筆は盛り過ぎましたね。

    1. 雲雀のバトルでしょうか。二羽がもつれながら飛んでいます。春ですねえ。
      今日の当地は花粉ピークだそうで、目がしょぼしょぼします。朝の内だけ、大峯の襞がわずか見えたのですが、午後はシルエットだけ。

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