標準木あふぎ桜は開花すと
東京は今日開花宣言したようである。
九段の標準木の周りにはいつになく人があふれ、「お待たせしました。開花です。」の声にどっと歓声がわく様子が放映されていた。
週末にまた気温が下がると言うから花期は長いかもしれない。
開花すれば、次は満開便り。
次から次へ楽しみが広がっていく。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
標準木あふぎ桜は開花すと
東京は今日開花宣言したようである。
九段の標準木の周りにはいつになく人があふれ、「お待たせしました。開花です。」の声にどっと歓声がわく様子が放映されていた。
週末にまた気温が下がると言うから花期は長いかもしれない。
開花すれば、次は満開便り。
次から次へ楽しみが広がっていく。
午後散歩がてらに土筆を摘みに。
日当たりの良い土手の斜面はもう遅め、日影は早めといった具合です。
それでも小一時間でレジ袋一杯。
それからが大変、夕食に間に合う様に相撲を見ながら袴取り。
卵とじの初物を味わう事ができました。
帰り道、家の前の桜が一輪咲いていました。
ニュースでは今年の花は長く楽しめるといってましたよ。
庭の一部が蓬生ならぬ土筆野になってしまいました。もうピークは過ぎましたが、スギナの繁殖力、恐るべし。他の雑草も次々芽吹いて、今年は誰が勢力を広げるか。目の前で壮大な雑草戦争が再開です。
新しい庭土なので、毎年植生に変化があって興味深いのですが、喧嘩両成敗せねばならない身とあっては大変な年になりそうです。やれやれ。
開花宣言って杓子定規にやってるんでしょうが実感とは程遠いですよね。また寒さがぶりかえすようで花も蕾に戻るんじゃないかと思うほどです。そんなに忙しくなることもないでしょうに。当地はまだ兆しもありません。
当地も桜並木を眺めても全然色づいて見えません。開花が近くなると、枝振りにも淡く見えるものなんですがね。大和川をはさんだ対岸の第七代孝霊天皇陵の丘方面が、ピンクに染まる景色はなかなかなのですが、見頃はいつなんでしょうね。
桜は年度末というより、やはり新学期に相応しいと思うのですが。