一連の尻尾焼け落つ目刺かな
目刺しを焼くとき、火勢が強すぎると尻尾のほうから焼け落ちることがよくある。
僕の場合、目刺しを食うときは、尻尾を摘まんで頭からかぶりつくので、尻尾がないと困るのだ。
箸を使って目刺しを食うとなると、もう庶民の目刺しとは言えないような気もしてくる。
それに、うまく焼けたら、残った尻尾の数で自分は何匹食ったかがよく分かるし。
(塩分控えめに馴らされてるので要注意なのだ。おまけに、干物はプリン体が多いとくる)
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
一連の尻尾焼け落つ目刺かな
目刺しを焼くとき、火勢が強すぎると尻尾のほうから焼け落ちることがよくある。
僕の場合、目刺しを食うときは、尻尾を摘まんで頭からかぶりつくので、尻尾がないと困るのだ。
箸を使って目刺しを食うとなると、もう庶民の目刺しとは言えないような気もしてくる。
それに、うまく焼けたら、残った尻尾の数で自分は何匹食ったかがよく分かるし。
(塩分控えめに馴らされてるので要注意なのだ。おまけに、干物はプリン体が多いとくる)
丸干し、シシャモの類いは頭から尻尾まで全部丸ごといただきます。何も残りません。
それに比べ連れ合いは必ず頭と尻尾を残します。
下々とは育ちが違うと言い張るのですが関係あるかしら?
でも尻尾を焦がさずに焼くのはなかなか難しいものです。
エビの天麩羅も今までは尻尾を残していました。最近よく揚がったものを食べてみたらイケたので、残さなくなりました。エビフライの尻尾はイケません。
小さな干物は基本頭から丸かじりですよね。あのホロ苦みがいいのです。育ちのいい家庭となると、そもそも目刺しなど食わないでしょう(笑)