塩分控えめに

一連の尻尾焼け落つ目刺かな

目刺しを焼くとき、火勢が強すぎると尻尾のほうから焼け落ちることがよくある。

僕の場合、目刺しを食うときは、尻尾を摘まんで頭からかぶりつくので、尻尾がないと困るのだ。
箸を使って目刺しを食うとなると、もう庶民の目刺しとは言えないような気もしてくる。
それに、うまく焼けたら、残った尻尾の数で自分は何匹食ったかがよく分かるし。
(塩分控えめに馴らされてるので要注意なのだ。おまけに、干物はプリン体が多いとくる)

“塩分控えめに” への2件の返信

  1. 丸干し、シシャモの類いは頭から尻尾まで全部丸ごといただきます。何も残りません。
    それに比べ連れ合いは必ず頭と尻尾を残します。
    下々とは育ちが違うと言い張るのですが関係あるかしら?
    でも尻尾を焦がさずに焼くのはなかなか難しいものです。

    1. エビの天麩羅も今までは尻尾を残していました。最近よく揚がったものを食べてみたらイケたので、残さなくなりました。エビフライの尻尾はイケません。
      小さな干物は基本頭から丸かじりですよね。あのホロ苦みがいいのです。育ちのいい家庭となると、そもそも目刺しなど食わないでしょう(笑)

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