鳴り物入りで

風船も鳴り物入りも応援団
七回を待たず風船放したる
銀傘にはぐれ風船舞い上がる
風船のホームチームを鼓舞したる

いつも顔をしかめさせられること。

あの風船飛ばし。ロケット風船と言うそうだが、芸人がケーキを投げあってふざけているような、やりきれなさを感じるのは私だけだろうか。優勝でもしたときなら、まあ許せるかとも思うが。
もっとも、あのチームの試合は見ることもないのでストレス感じることもないのだが。

応援と言えば、あの喇叭、鳴り物入りも、ただの騒音にしか感じないしね。

“鳴り物入りで” への3件の返信

  1. やたらと風船飛ばすのは疑問ですね。
    でも園児が飛ばしたお手紙風船が思いがけなく遠くまで飛んで拾った人との交流が続く話は微笑ましいですね。
       夢乗せて風と旅ゆく風船や

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