序章

紫陽花や昏るる廊下のうす明かり
七変化うすみどりしてその序章

紫陽花が映える季節となった。

一昨日の長谷寺は、ようやく色づきはじめたという感じで、いまだ咲いたというレベルではなかったが、それはそれで句材としては十分なものがあったようでいくつか詠まれていた。
花の期間は長いのでいずれまた詠む機会はありそうだけど、まずは小手調べで。

“序章” への2件の返信

  1. 三日間の旅にhodakaさんが欠けたのは残念でした。
    奥さまどうぞお大事に、しばらくの自炊頑張ってください。

    二日目の火曜日は心地よい風に吹かれて比叡山を巡りました。hodakaさんも今日の吟行はお天気で良かったね、なんて話していました。長谷寺でしたか。
    どこも彼処も緑滴る季節に酔いしれました。
    鶯も良い声を聴かせてくれました。

    1. 滋賀方面の二日目はまだ行ったことのない所が多く魅力満点だったのですが、夜遅くなりそうなので後ろ髪を引かれる思いで断念しました。
      義仲寺、石山寺は機会をみて行くことにします。
      旅の感想、思い出など談話室でお聞かせください。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.