旬の甘味

莢豌豆みるみる積もる筋の山

句友の丹精した豆をいただく。

スナップ豌豆という名らしい。
サラダにもあうし、なにより甘くて美味しい。こんなにうまいものだったのか。今まで、莢豌豆もスナップ豌豆の違いも分からなかったが、豆が大きい分だけ旨味がよく出てるようだ。

“旬の甘味” への4件の返信

  1. 私たちが子どもの頃はサヤエンドウと実エンドウぐらいしかなかったけど最近は種類も豊富ですね。
    しんぐりかごを下げてエンドウ豆を収穫するのも筋を取るのも子どもの仕事でした。
    母が夕餉の支度をする傍でおしゃべりしながらエンドウの筋を取ったものです。
    この情景を句に詠むとどうなるかしら・・・難しいな~

    八月中旬に「平和の俳句」が一日限定で復活します。
    その募集が今日から始まりました。
    選者はテレビでおなじみの夏井先生もメンバーのお一人です。
    一句応募しました。

    1. 「しんぐりかご」というのですね。
      籠にいっぱい採れた豆の筋をむくのも大変な作業だったと思います。ぜひ句にしてください。

  2. 豌豆が旬を迎えましたね。

    夕餉どき豌豆を剥く母娘

    ミレーじゃあるまいし、これじゃ見たまんまで句とは言い難い。

    きぬさや・スナップはサヤごと食するので、早採りで何ら問題ありませんが、実豌豆、いわゆるグリンピースは、とにかく実いらないと始まりません。それだけに一気に収穫となります。
    朝どりの豌豆で先ほどから豆ご飯を炊いています。
    やや遅れましたが明日、三重の墓前に届けてきます。

    1. いよいよ収穫となりましたか。
      今頃はいい匂ひのする湯気が立ちのぼっているのかな。
      今頃の豆が一番うまいと思えるようになりました。

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