讃岐の造伝説

皮脱いで竹林いまだ伸び盛り

地中からすっと伸びた青竹。

伸び代の大きな先より皮を脱ぎながら上へ伸びてゆく。
だから、伸び代の期待できない下の節には脱げそうでなかなか脱げない皮が残っていることが多い。
半分ほどめくれ上がっているが、いったい何時になったら落ちるのだろうか。

かぐや姫の里と伝わる神社の近くに大きくはないが、きちんと手入れされた竹林を見つけた。
鶯の声が竹林に耳にも快く響く。

“讃岐の造伝説” への2件の返信

  1. 近頃滅多にウオーキングをしなくなった連れ合い。
    ここ数日何を思ったのか早朝から散歩に、しかも今日はお土産持参で。

    四葉のクローバーを10本余り、その中に一本だけ五葉があった。
    完熟した桑の実と破竹二十数本である。
    破竹はわかめの煮つけとごま油で甘辛く炒めた。桑の実はジャムに、クローバーは本に挟んで乾燥させた。
    連れ合いは四葉のクローバー探しの名人である。
    毎日お土産があるといいな~

    1. 散歩コースに恵まれて結構なことです。
      こちらでさえ、桑の実は簡単には見つかりません。
      暑くなってきますから、お大事に。

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