猫受難

同じ頁繰って戻され冷房車

昨日からとうとう冷房の出番だ。

昼間は扇風機で十分しのげるのだが、夕飯の用意するころになるとその熱が居間全体にまでこもってしまう。
逆に、外はいくぶん涼しくなりかけていて、そのギャップをやたら感じてしまうともういけない。
数時間の冷房だが、それさえ嫌う猫どもはもっとも冷気のこないところに避難してしまう。
猫たちにとっては受難の季節だ。

“猫受難” への2件の返信

  1. 冷房車の風量がなせる技でしょうか。
    すぐページが戻ってしまう経験、有りますよね。

    さて
    今朝の歳時記食堂(NHK俳句増刊)よりの2句。
       そら豆はまことに青き味したり 細見綾子
    そしてゲストの奥田瑛二はこう読みました。
       そら豆のさやをはがして口づける 寂明
    句もさることながら、色紙の墨痕の何と鮮やかなことか。

    まずは、先達をまねることからとは思うんですが、、、。

    1. 第五週にはそんな粋な番組があったとは。
      「寂明」とは一目で寂聴さんからもらった俳号と分かりますね。そんな人間関係も見えて,俳句でつながる出会いというのはいいものです。
      ぜひ、たくさんの先人の句を読んでエッセンスを楽しんでください。

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