ゴルファーの罰打駆け足薄暑かな
マイファーム周辺のたんぼ道をウォーキングする人が多い。
そのうちの一人に聞いたところ、目前の丘陵を登ると松尾寺にも近いという。
ファームを少し登ったところで法隆寺カントリーというゴルフ場を横切る形で頂上への道がつながっているらしい。
確認のためゴルフ場まで行ってみると、たしかにホールとホールの間を縫うように山道が走っており、そこをカートが横切るわ、頭上には球避けのネットがあるわで、左右上下を気にしての通り抜けになる。
おりしも四人組がグリーンへの二打目。ナイスオン、池ポチャ、バンカー、グリーンオーバー各1名とバラエティに富んだ結果となった。
オートでグリーン外れまで先行しているカートまで、件の池ポチャ氏は番手の違うクラブとボール、ボール浚い棒を取りに往復する羽目になった。
ゴルフには全くの門外漢。
でも実家周辺はゴルフ場がひしめき合っておりよく行きます。
四人組の滑稽な姿を想像して思わず微笑んでしまいました。
今の季節、グリーンが目にしみますね。
さて、最近前日の句にコメントすると必ず空振り、数度試みても失敗です。
何故かしらね?
グーグルマップで位置関係、大体分かりました。
ゴルフ場もいいところにありますね。丘陵コースなんでしょうね。
それにしても4人組みのプレー、面白かったでしょうね。
皆それぞれ何とかいいスコアを出そうと必死ですからね。
セルフプレーだとトラブルになっても全て自分でやらねばならずまごついてしまいますもんね。
先日のアン・ソンジュの信じられない好プレーを中継で見るのもいいけど、熱心なアマチュアのプレー振りを中継すれば好評を博すかもね。(覗き趣味ではしたない、ごめんなさい)
追記
Skyblueさん言われるとおり、2週間ほど前からコメント送信がうまくいかないこと結構あります。「コメント送信」のボタンを押すと一瞬にして全てが消えてしまうのです。ボクだけかと思ったけどそうでもなさそうなのでちょっと調べていただければと思います。
コメントの件ですが、コメント編集を可能にする設定を無効にしてみました。多分これが悪さをしていたのではないかと思います。ご確認下さい。
そうそう、キヨノリさんと同じ、ぱっと消えちゃうんです。
そこでお試しに入りますね。
芭蕉のことが話題になっていたのでそこへコメントしたかったのです。
例のラジオ、毎回聴いているのですが尻切れトンボ。
確か前回、字余りの所までは記憶にあるのですがその先は夢うつつ。
お二人のコメントが大いに参考になり写真入りも含めて芭蕉関係2冊ほど借りました。
源氏「100分DE名著」終わりましたね。
ダイジェスト版として楽しめました。
次は林望さんのを読んでみようかな。
二回目の性格 フローチャートは面白かった!!
「明石の君」と診断され、まじめで芯のあるガマン妻ですって。
大外れでした。
今のカフカは難しくてよく解りません。
「平家」欠かさず聴いています。
加々美アナの朗読「祇王」のところでは涙しました。
原文の個所を探すのに四苦八苦です。
文芸番組楽しんでおられますね。誠にけっこうです。
①芭蕉の番組面白いですね。貞門→談林の連句・俳諧から独自の境地を開いていく過程がよく分かります。こう言う切り口での本読んだことないので新鮮です。芭蕉関係も一杯本あると思います。どうぞ勉強して下さい。
②源氏物語
1.リンボー先生の謹訳はいいでしょうね。ボクはチラリと本屋で見ただけですが、分かりやすそうだし旧来の作家とは違った面があると思いますよ。訳し終えたら多分エッセイか評論を出すと思うので楽しみにしています。
2.性格判断、明石の君でしたか、成程。こういったフローチャート女子大の講義でやると大受け、皆キャッキャ言って喜ぶらしいですよ。こんなチャートができるのは紫式部が如何に性格の異なった女性を描いたかの証左だと思います。
同じ様なことですが、ウチの講読会では読み終えて皆でキャステイングをやりました。源氏物語を大河ドラマでやるとして、登場人物145人ほどピックアップして今の時点(2010年末だった)で誰が一番その役に相応しいか、、喧々諤々の議論でした。盛り上がりましたよ。
因みに講読会での決定は明石一族については明石の入道=竹中直人、明石の尼君=竹下景子、明石の君=木村佳乃、明石の姫君=宮崎あおい でした。ボクは芸能界詳しくないので未だに木村佳乃ってどんな人かよく分からないのですが。。。
③平家 これもちょっとづつ聴いています。
確かにどの部分かも紹介せずいきなり「朗読をお願いします」は不親切ですね。
祇王のところ読むたびに祇王・祇女が可哀想になり仏がいじらしくなりますね。それとキヨモリが極悪非道に思える。光源氏はゴーマンではあるが関わった女性は全て大切にするので全く違いますね。その意味ではキヨモリが「光らない君」というのはあたっているかも。。