漁法

女王魚網に混じれる夜振かな

主に川の漁法で、火や水面を叩いて魚を追い込む。

鮎が主体たる獲物だが、清流の女王といわれる山女などもときにかかるかもしれない。
川漁では他にうなぎ、うぐいなどあるがやはり鮎が別格であろう。
もういまとなってはなかなか見られない漁法である。

“漁法” への2件の返信

  1. いろんな漁法があるもんですね。

    私が先ほどローカルニュースで見たのは愛知県の新城の川での「笠網漁」と言うものです。
    川をさかのぼって飛び跳ねる鮎を網で捕えるのですが面白いほど飛び込んでくるのです。
    あれなら自分もやってみたいと思ったほどです。
    これは天気の良い日中に行うそうですが・・・

    1. これは全国版のニュースか何かの映像を覚えてます。「鮎滝」という名前がいいですね。
      俳句の世界では四つ手網漁で知られる「白魚」が季語になってます。

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