すべり粉は絶滅危惧種走り梅雨
算盤にふりかけたものだった。
それが梅雨ともいえる時代があった。
算盤はほそぼそと作られてはいるが、IT技術が発達したこの時代にまだ算盤を使うのはよほど限られた人たちだろう。
建て付けが悪い扉なども、湿気で滑りがいっぺんに重くなる。
いま思うといちばん不快だったはずなのが汲み取り式便所だが、当時はみんなそんなものだと思っていたから特別いやな思い出はない。
このトイレに関していえば、洋式、それもウォシュレット付きになってからというものは劇的に改善されたものの代表かもしれない。
今日近畿は梅雨に入った。
今朝起きた時は燦々と夏の太陽がふりそそぎ、えっ!!と。
確か今日から梅雨入りのはずなのに・・・
でも9時過ぎには予報通り降り始めました。
そういえばそんな粉がありましたね、ふりかけ過ぎると滑り過ぎてはじけてしまう。
私は今でも10桁余りのミニ算盤を家計簿に挟んで使っています。
日本のウオッシュレットの性能は世界一だと思います。
梅雨時でも清潔に使用できて快適です。
今日どこかのアンケート調査でお風呂にも浴槽、床自動洗浄装置の付いてるものがあると知り驚愕でした。
どこまで住宅機器は進化するのでしょうね。
明日はお習字の練習をする予定ですが乾燥期と梅雨の時期では墨の具合が微妙に違ったりします。と同時に半紙の状態も変わります。
梅雨は良くも悪くもいろんなことをもたらします、明日は梅雨末期状態さながらの大雨だとか、どうか何事も起こりませんように・・・
梅雨の掃除機かけが不快です。
ほとんどが板の間フローリングなのでその床を滑らず、ヘッドの引っかかり感がいらいらさせて、ついおざなりの掃除になります。
それでも猫の抜け毛のシーズンですので、一日さぼると大変なことになります。家猫4匹分ですからあっという間に部屋の隅々に団子になってくるまってます。これが扇風機の風で舞い上がったりして。。。。
そう言えば、鉛筆の芯の固さ柔らかさも湿り気に敏感に反応してましたね、思い出します。