小ぶり

茗荷の子膝をすすめて掘りはじむ

放っておけば庭中に広がると聞いている。

そこで、プランターで毎年少しの茗荷をいただくのだが、さすがに何年かたつとプランターがはち切れそうに株が育って、かえって発育が悪くなったようだ。それで今日やっと顔を出し始めたので探ってみると、やはりどれも小さい。
小さいからとしばらくおけばすぐにも花が咲いてしまいそうで、片っ端から折り摘むことにした。
さっそく昼の素麺の薬味に消えて、どうやら今年はそれっきりで終わりそうである。

“小ぶり” への2件の返信

  1. プランターの茗荷は窮屈そうでちょっと可哀そうですね。
    小ぶりでもしっかり株が締まっていて薬味にはひと味清涼感をのせてくれるでしょう。

    今朝も雨、晴れマークは一つも見当たりません。

    1. 一週間予報を見ると暗然としてきますね。毎日雨です。それも前線居座りによるとなると、被害がさらに広がりそうで。
      せめてスカッとした梅雨晴れ間が一日でも欲しいところ。

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