けふ立秋

くまぜみのしきり飛び交ふ朝のうち

枝から枝へしきりに移りながら飛ぶ。

居場所求めて居心地のいい枝を選んでもいるようだ。
それが一段落すると、こんどはしきりに鳴く。
二時間ほど鳴くとやっと落ち着いたようにクマゼミの時間は終わる。
毎日こんな繰り返しの日が続いて、たまにはミンミンゼミなど他の蝉を聞きたいものだが、暑さが変わりないうちしばらくはこんな日が続くのだろう。今日が立秋だというのに。

“けふ立秋” への2件の返信

  1. 梅雨明け以来、毎朝蝉の鳴き声が賑やかを超えてうるさいです。
    加えて隣の製麺工場の朝はやはり早いのでトラックからの荷下ろしや従業員の聲、そしてパレットや食品器具さまざま雑多な騒音でうるさいことこの上なくたまには静寂の中に身をゆだねたいと思うことしきりです。

    立秋とは程遠いけふの朝でした。

    1. 立秋とは風に感じる風雅な人が一人と限らずいましたが、やはり夜の一瞬に感じる気配みたいなものでしょうか。
      それは風であったり、遠い灯であったり、虫の声などするかもしれません。
      そう思わないととてもやりきれないほどの暑さです。

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