梅雨寒や強ばる指をなだめつつ
もう一年以上腕がしびれる。
とくにひどいのが朝起きたときで、へんにねじると痛みも伴う。
日中は手指が痺れるような麻痺するような具合で、握力が極端に落ちているのが分かる。
整形外科でちゃんと見てもらえばリハビリなおど施術も受けられると思うが、一般に整形外科の医者というのは原因をぴったり言い当てられる者は見たことがなく信用できないところがある。
それでも普通ならどこそこの医者がいいよという情報があれないいのだが、家人のいろいろ診察を受けた整形外科はどれも全く的外れな診療ぶりにを見ているので当てにならず、気がつけば1年半も我慢していた勘定になる。
もうずいぶん前のあるときから握力が極端に落ちてきており、自転車などを長時間乗ったり、アクセルを常にひねっているバイクなどはとくに長い間乗れない。
そんなこともあって半ばあきらめもしているのだが。
しびれを我慢するのはつらいでしょうね、慣れると言う訳にもいきませんものね。
単なる加齢ならまだしも原因がはっきりしないのは困りもの、やはり原因を追究しない事には治療もできないですね。
筋力をつける日ごろの継続的な運動は必要かもしれません。
諦めないで、まだまだ5000句達成するためにも頑張って欲しいです。
今日も時々雨がぱらつく一日でした。
この長いコロナの現況、そして梅雨の長雨を利用して読書だけは際限なく楽しめます。
いろんなジャンル、作家を楽しんでいます。
有難いことに図書館は緊急事態でも感染対策をして開館しています。
今は村上春樹です。何度挑戦しても途中で嫌になり読み切れなかった作家、
今頃2009年ベストセラーの1q84です、私にとっては今だからこそかも、読みだしたら止まらない面白さ!!
長編なので当分楽しませてもらえます。
整形外科系は長いつきあいになることが多いようです。それもよしと受け入れるしかありませんね。
村上は無国籍というか、土の匂いがしない特異な作家ではないかと思いました。ベストセラーというのでひさしぶりに1Q84を買って読んでみましたが、やっぱり肌が合わない気がして敬遠してしまいます。若い頃は長塚節とかどっちかと言えば暗い(笑)ものを好んで読んでおりましたが。
面白いと言っても不思議な面白さでまだ途中ですが本質は到底理解できないような気がしています。